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ガスストーブを使う
燃料に含まれる水分が少なく、そのため結露の心配もありません。都市ガスが普及していない地域ではボンベによるプロパンガスが販売されるようになり、次第にガスストーブも一般家庭で使われるようになったのです。冬場の暖房器具としてガスストーブを使っている家庭はどのくらいあるのでしょうか。逆にガスストーブの欠点を挙げると、まず安全性の問題です。今では様々な暖房機器が販売され、ストーブ自体を家に置いていない家庭も増えてきているように思います。
石油ストーブのような給油は必要なく、熱効率も高く、石油に比べて排ガスもクリーンなのです。この頃のガスは石炭を蒸留して発生させた「石炭ガス」で、当時は都市ガスが配管供給を行なっていました。発熱量あたりの料金は、電気に次いで高くなります。この頃は液化石油ガス(LPG)、天然ガス(LNG)が主力となって、熱量が大きくアップしました。
ガスストーブの良いところは、何と言っても使いやすさでしょう。次に料金の問題です。ガスは着火しやすく燃焼も早いのですが、爆発の危険性やガス中毒の危険も持っています。ボンベによるプロパンガスはなおさらです。
特に小さな子どものいる家庭では、危険を避けるためにもストーブは置いていないところが多いようですね。そして大量の酸素が消費されるため、換気に十分注意しなければなりません。そしてずっと後の昭和40年頃になってようやくガスストーブが使われるようになったのです。さてガスストーブについてのお話ですが、ガスは明治9年よりガス灯として使われ、後にガスコンロとして使われるようになりました。
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